スタッフ紹介
STAFF
INTERVIEW.01
築いてきた基盤があるからこその仕事
工事部長
仲野 明文
入社して何年目ですか?
35年になります。先代の時から浜口建設にお世話になっています。
浜口建設のいい所を教えて下さい
長くやっていると自然と他の会社の評判も聞くこともあるけど、人情味があってお互い切磋琢磨できるところかなと思います。また先代のころから仕事が途切れずに続いていて安定していているので、働く者としては安心できます。これもシンプルなことですが、なかなか難しい事かなと思いますね。
お仕事で大切にしていることを教えて下さい
まずは何より安全を優先することだと思います。覚えていくうちに出来る事も増えるし、現場で他の会社の方と一緒になることもありますが、どの状況において誰に対しても、一番は事故をしないこと。若い人に対しても、自身に対しても、口うるさくなったとしても、人命に勝るものはありません。
今後の抱負を聞かせてください
私もこの仕事を未経験から初めて、責任者として28年が経ちました。はじめは手探りでしたが、失敗・成功を含めやっぱり色々経験していくことだと思っています間違いか間違いでないかはわからないけど、長くやってきた分自分で経験してきたことで教えられることは、出来るだけ若い世代に伝えていきたいなと思います。
INTERVIEW.02
憧れを叶えて現在の仕事に
現場職人
近藤 大亮
入社して何年目ですか?
4年目です。この仕事のきっかけは、中学校の頃に先輩がやっていた仕事がとび職でかっこいいなぁというあこがれがあったからです。
この仕事の楽しいところを教えて下さい
自身が組んで作業をしてきた足場が、施工が完了すると最後解体されていくのですが、足場がすべてなくなって、きれいな建物が目の前にバン!と現れるのを見るときが一番楽しいですね。建築物の大小関わらず、その光景は何物にも変えがたい爽快感と達成感があります。
オンオフの切り替えはどのように行っていますか?
仕事の中では高所作業もありますし、ミスが命取りになることもあるので、気を張って仕事をしている部分はあります。仕事が終わったり休みの日は出来るだけ家族との時間を過ごすようにしています。仕事終わりの娘の笑顔を見ると、仕事の緊張がふっと緩んで癒されますね。
今後の抱負を聞かせてください
僕も全く知らないゼロからのスタートでこの仕事を始めました。だからこそ、仕事で成長を感じれることがとにかく一番嬉しいことは、自分自身が一番わかっています。それがあるからこそ若い方に入ってもらって、共に切磋琢磨していきたいと思いますね。
INTERVIEW.03
外に出て、初めて浜口建設の良さを知りました
資材運搬 トラック運転手
森岡 清治
入社して何年目ですか?
7年目になります。前職は運送会社に勤めていて、この業界の経験はありませんでしたので、最初はユニック?足場?という状態からのスタートでした。その後勤続していましたが、実は私は出戻りで、1年ほど前に一度他の会社に就職したんです。その時、浜口建設の良さに気づき、社長にお願いして7月に再就職をさせていただきました。他に出て初めて分かったこともあるし、浜口建設の良さを改めて知ったところがありました。
外に出られて気付いた良さとは何だったのですか?
浜口建設の良さはやはりみんな人がいい所だと思います。中にいると日常で気付きませんでしたが、外に出てみてそれは痛感しましたね。
お仕事について教えて下さい
簡単に言うと、倉庫で機材を積み込み現場に届けます。また解体の終わった機材を倉庫に運び戻すことをやっています。様々な形の機材をオーダー票と材料だけを見て、パズルのようにきれいに積み込んで運ぶ。シンプルですが奥が深く形状・量など一様ではない事ですが、これを怠ると積載超過、さらには事故に繋がりますので、迅速に安全に運ぶためには、この作業が非常に大切な作業だと思っています。
今後の抱負を聞かせてください
入ってからお世話になっています、出戻りを許してくれ今も働けているのは社長のお陰なので、働くことで社長に恩を返していくことができればいいなぁと思います。